2006年08月09日
紀三井寺千日参りウオーク
紀三井寺は、私が、一番好きな、お寺です。
縁あって、正月と、この今日の日にお参りさせてもらっています。
8月9日の千日参りは、家族4人で朝6時に家を出ます。6時半に登り、7時には、下におります。
それから、モーニングを国体道路の喫茶店で食べ、妻を職場に送り、子どもと家に帰るのが常です。
我が家の年中行事の一つです。
千日参りウオークなんていうと、もうしわけないですね。
大きい心で、許していただくとしましょう。
大きいニュースを聞いています。
まだ、住職さんには聞いていません。雑誌で知ったことです。
紀三井寺に、高さ12メートルの総金箔十一面千手観音立像が今年度中にやってくるそうです。
それを制作しているのが、「百年に一度の天才」と称される松本明慶という人だそうです。
来年の正月には、拝めるのでしょうね。
あまり知られていませんが、寺の北側から坂をあがりますと、
これは、間違っているかもしれませんが
「みあぐれば 桜しもうて 紀三井寺」と詠んだのでなかったのかと思うのですが、
あの「奥の細道」のあの人の像があります。
この像も、安置場所がなかなか決まらずという経緯があったのですが、ここに安置されて、
私は良かったと思っています。
歴史的なことは知りませんが、その人が、一番南まで歩いてきたのが、この紀三井寺だったと、
聞いています。(又、間違っていれば教えてください。)
なにせ、好きなお寺です。寺の地下へ行く通り道があります。安置されている観音様の顔が
いいのです。親バカでいいますと、長女に似ています。顔はちがうのですが、においです。
そんな人にそだってほしいという親バカの発想なのですが。すてきなお姿です。
寺の後ろには、それこそ、宝物をしまっている場所があったり、
お殿様が来られたときにりようされた部屋があったり、
表からではわからない、まだまだ、素晴らしい秘密がたくさんあるお寺です。
そんなこんなをみながら寺の中をウオーキングも良いですよ。
裏に抜けていく山道もあるようです。
ほかにも 、このお寺にご縁があるのですが、又の機会にしたいと思います。
縁あって、正月と、この今日の日にお参りさせてもらっています。
8月9日の千日参りは、家族4人で朝6時に家を出ます。6時半に登り、7時には、下におります。
それから、モーニングを国体道路の喫茶店で食べ、妻を職場に送り、子どもと家に帰るのが常です。
我が家の年中行事の一つです。
千日参りウオークなんていうと、もうしわけないですね。
大きい心で、許していただくとしましょう。
大きいニュースを聞いています。
まだ、住職さんには聞いていません。雑誌で知ったことです。
紀三井寺に、高さ12メートルの総金箔十一面千手観音立像が今年度中にやってくるそうです。
それを制作しているのが、「百年に一度の天才」と称される松本明慶という人だそうです。
来年の正月には、拝めるのでしょうね。
あまり知られていませんが、寺の北側から坂をあがりますと、
これは、間違っているかもしれませんが
「みあぐれば 桜しもうて 紀三井寺」と詠んだのでなかったのかと思うのですが、
あの「奥の細道」のあの人の像があります。
この像も、安置場所がなかなか決まらずという経緯があったのですが、ここに安置されて、
私は良かったと思っています。
歴史的なことは知りませんが、その人が、一番南まで歩いてきたのが、この紀三井寺だったと、
聞いています。(又、間違っていれば教えてください。)
なにせ、好きなお寺です。寺の地下へ行く通り道があります。安置されている観音様の顔が
いいのです。親バカでいいますと、長女に似ています。顔はちがうのですが、においです。
そんな人にそだってほしいという親バカの発想なのですが。すてきなお姿です。
寺の後ろには、それこそ、宝物をしまっている場所があったり、
お殿様が来られたときにりようされた部屋があったり、
表からではわからない、まだまだ、素晴らしい秘密がたくさんあるお寺です。
そんなこんなをみながら寺の中をウオーキングも良いですよ。
裏に抜けていく山道もあるようです。
ほかにも 、このお寺にご縁があるのですが、又の機会にしたいと思います。
Posted by プラス at 18:08│Comments(0)
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紀三井寺は西国三十三国所第2番札所の観音霊場で、境内からは景勝和歌の浦をはじめ淡路島・四国も遠望でき、観光地としても有名です。紀三井寺ではソメイヨシノをはじめ、約800本の桜...
紀三井寺【桜開花スポット情報局】at 2008年03月01日 09:39